デジカメ入門NAVI TOP → 上手な撮り方 横構図と縦構図

横構図と縦構図

デジカメだけでなく、ほとんどのカメラは横に構えて撮影するように設計されています。そのため、昔のカメラなどでは、特殊な設計がない限り、横構図の写真が多いでしょう。横構図は横方向への広がりを表現するのに向いていて、更に安定感を出したい時に向いています。

現在でもほとんどの場合が横構図で撮影すると思いますが、アルバムに写真を整理した時に、横写真ばかりでは、単調になりすぎてしまいますし、全身を撮りたい時や建物の全部を撮りたい時などは縦構図を使用する方がもちろん良いです。ですから、そのような場合は、意欲的に縦構図の写真も撮ると良いと思われます。縦構図は、奥行きや縦方向をうまく表現し、他にも、不安定感を出したい時に向いています。

縦構図で撮影する時、カメラを右方向に90度回転させるのと、左方向に90度回転させるのとでは、少し違いが出ますので注意するようにして下さい。どちらでも撮影することは出来ますが、撮影者からカメラを見た状態から右方向に90度カメラを回転させる方が、綺麗に撮影することが出来ます。というのも、右方向に90度回転させて、右手の人差し指でシャッターを押すと、シャッターを押す右手の脇が締まって、カメラをぶれにくくすることが出来るのです。ですから、縦構図で撮影する場合は カメラのシャッターボタンが右下になるように回転させて撮影するようにしましょう。

デジカメは、フィルム代を気にする必要がないので、同じ被写体を、何度も、横構図と縦構図で撮ってみるのが良いと思います。 そうすることで、両方の写真のバランスを見ることが出来ます。ですので、横構図と縦構図を駆使して、どんどん撮影していきましょう。


上手な撮り方