デジカメ入門NAVI TOP → シーン別撮り方 テレビ画像

テレビ画像

好きなアーティストなどが、テレビに出ていたりしたら、テレビ画面を撮影したいということもあると思います。そういった時にテレビ画面を撮影すると、撮影画像に黒い横線が入ります。スチールカメラでテレビを撮影したことのある人の大半が、この黒い線に悩まされるのではないでしょうか。

ご存じの方も多いと思いますが、この黒い線は、ブラウン管テレビ特有の現象になります。液晶やプラズマ、あるいはプロジェクション型のテレビを撮影した場合には、映像が黒くなったり、黒い線が入ったりすることはありません。

つまり、アナログテレビで撮影すると黒い線映ってしまうのです。これを回避するためには、シャッターの速度を変えなくてはいけません。具体的には、シャッタースピードを、極端に落とすことです。この黒い横線(走査線)が、画面全部を走査し終えるのに、実質1/30秒かかりますので、それより長い時間シャッターを開けておくことで、黒い横線を消すことが出来るのです。

ただ、シャッター速度を変えると、早い動きをするとブレが目立ってしまい、うまく撮れません。またデジカメの場合は、シャッターの速度が固定のため撮るのが難しいと思います。ですから、デジカメで撮影する時には、テレビの輝度を明るめに設定して、デジカメのISO感度を400や800にするとうまく撮れるようになります。

ただし、画面の縦横比率が3:4だと、画素が良くても、1番良い解像度が、30万ぐらいになってしまうので注意して下さい。後、撮影する際には、必ずフラッシュを消して、一応、三脚を利用するようにしましょう。


シーン別撮り方